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メイド・イン・バングラデシュ (2019):作品情報

メイド・イン・バングラデシュ (2019)

2022年4月16日公開 95分

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メイド・イン・バングラデシュ
(C) 2019 - LES FILMS DE L'APRES MIDI - KHONA TALKIES- BEOFILM - MIDAS FILMES

見どころ

若いころからバングラデシュの労働運動に携わってきた、ダリヤ・アクター・ドリ氏の体験を基に描く人間ドラマ。同国の縫製工場で働くある女性が、労働組合を立ち上げようと奮闘する。ルバイヤット・ホセインが監督と脚本などを手掛け、『アンジェリカの微笑み』などのサビーヌ・ランスランが撮影を担当する。主人公をリキタ・シムが演じるほか、ノヴェラ・ラフマン、パルヴィン・パルー、ディパニタ・マーティンらが出演する。

あらすじ

10代前半で親に結婚を強制されたため、故郷を離れて首都のダッカに逃れた23歳のシム(リキタ・シム)は、衣料品工場で働いていた。工場では女性たちがミシンを踏み続ける一方、男性幹部は横柄な態度で、残業は長く給料は未払いが続いていた。ある日シムは、労働者権利団体のナシマ・アバにオフィスに来ないかと声をかけられる。

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映画詳細データ

英題
MADE IN BANGLADESH
製作国
フランス/バングラデシュ/デンマーク/ポルトガル
提供・配給
  • パンドラ
各地域配給
  • ミカタ・エンタテインメント
技術
カラー
(岩波ホールほか)
リンク
公式サイト
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