ADVERTISEMENT
どなたでもご覧になれます

プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生 (2012):作品情報

プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生 (2012)

2012年5月19日公開 88分

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
(C) アムール+パンドラ

見どころ

オペラの聖地イタリアへと乗り込み、誤った日本描写を修正したプッチーニの傑作歌劇「蝶々夫人」を上演しようとする日本人オペラ歌手、岡村喬生の姿を追い掛けたドキュメンタリー。監督は、『映画の都』シリーズなどの記録映画を手掛けてきた、飯塚俊男。『ホノカアボーイ』などのベテラン女優、倍賞千恵子がナレーションを担当。プッチーニを、「蝶々夫人」を、オペラを愛してやまないからこそ、シナリオを正したいと奔走する岡村と、彼を懸命に支えて幾多の困難を乗り越えるNPO歌劇団のきずなには胸を打たれてしまうはず。

あらすじ

1960年代のヨーロッパでオペラ歌手としての活動をはじめ、輝かしい経歴を残してきた岡村喬生。そんな彼が日本人として痛恨の思いを抱いているのが、プッチーニの「蝶々夫人」出演の際に、南無妙法蓮華経と書かれた鳥居を掲げたチョンマゲ頭の僧侶を演じさせられたこと。帰国後、そうした日本にまつわる誤描写の数々を訂正した「蝶々夫人」を完成させ、上演してきた岡村は、イタリアでの公演を実現させたいと考える。交渉の末に本家イタリアのプッチーニ財団と公演契約を結んでイタリアへと向かうが、台本の改正は許されないとの通知が届く。

関連記事

ADVERTISEMENT

映画詳細データ

製作国
日本
配給
  • パンドラ
技術
カラー
リンク
公式サイト
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT