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愛の予感 (2007):作品情報

愛の予感 (2007)

2007年11月24日公開 102分

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愛の予感
(C) 2007 MONKEY TOWN PRODUCTIONS

見どころ

2007年ロカルノ国際映画祭グランプリを受賞した、深い絶望からの脱出を描いた再生のドラマ。ある殺人事件の被害者の父と加害者の母が偶然出会い、再び“人”として歩み始めるまでの感情の揺れを追う。『バッシング』の小林政広監督が脚本と主演、主題歌も担当。『殯(もがり)の森』の渡辺真起子と2人で、後半ほぼせりふなしの難役を熱演。言葉ではなく、ささいな日常生活の変化によって物語を紡ぐ監督の手腕に注目。

あらすじ

ある日、新聞社に勤める順一(小林政広)の14歳の娘が、学校の教室で同級生の少女に刺し殺されるという事件が起きる。すでに妻も病気で亡くしていた彼は仕事も辞め、事件から1年後に北海道の鉄工所で肉体労働の仕事に就く。だが、彼が寝泊まりする民宿で給仕係として働いている加害者の母親、典子(渡辺真起子)と偶然出会い……。

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キャスト

スタッフ

監督・脚本・主題歌
製作
撮影監督
助監督
編集
録音
照明

映画詳細データ

英題
the REBIRTH
製作国
日本
配給
  • モンキータウンプロダクション
技術
カラー/ビスタサイズ/モノラル
(ポレポレ東中野)
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