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【あすのブギウギ】第79回 トミが連れて帰ると言う

「ブギウギ」第79回より
「ブギウギ」第79回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。24日に放送される第17週「ほんまに離れとうない」第79回のあらすじを紹介する。

【画像】愛助が血を吐いて…第79回(5枚)

 愛助(水上恒司)は自分が大阪に行ってトミ(小雪)と直接話すと決める。しかし、その時、愛助は再び喀血し、すぐに病院へ運ばれる。医者からは当分の間入院し、安静にするようにと伝えられる。愛助のそばについて看病をするスズ子(趣里)に、羽鳥善一(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)は何か力になれることがあるなら何でもすると伝える。

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 翌日、愛助が再び入院したと知らされたトミは病室に駆けつけ、愛助を大阪に連れて帰ると言い出す。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。(清水一)

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