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「どうする家康」茶々に拾が生まれる…第39回あらすじ

第39回「太閤、くたばる」より
第39回「太閤、くたばる」より - (C) NHK

 大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時~ほか)は、15日に第39回「太閤、くたばる」が放送。あらすじを紹介する。

秀吉が再び暴走【写真8枚・第39回】

 茶々(北川景子)に拾(後の秀頼)が生まれた。家康(松本潤)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシ)。しかし、石田三成(中村七之助)たちが結んだ和議が嘘とわかると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。

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 都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、京に隠居していた忠次(大森南朋)を訪ねた。忠次から最後の願いを託され悩む家康に、秀吉が倒れたとの知らせが届く。

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じる。語りは寺島しのぶ。(清水一)

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