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『スパイダーバース』続編、6.16日本公開!小野賢章、悠木碧、宮野真守が吹替続投

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』予告3 6月16日(金)全国の映画館で公開<字幕版/日本語吹替版> #スパイダーマン #スパイダーバース » 動画の詳細

 第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞したアニメーション映画の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の日本公開日が、6月16日に決定した。あわせて、前作で吹替声優を務めた小野賢章(マイルス・モラレス役)、悠木碧(グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン役)、宮野真守(ピーター・B・パーカー役)の続投も明らかになった。

【動画】『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』予告編(日本語字幕入り)

 前作『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)は、マルチバースによってスパイダーマンたちが集結したニューヨークを舞台に、スパイダーマンの力を得た少年マイルス・モラレスの成長を描いたアクション。続編では、運命を変えようとするマイルスと無数のスパイダーマンたちによる新たな戦いが勃発する。

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 トビー・マグワイアアンドリュー・ガーフィールドトム・ホランドが演じた実写版スパイダーマンたちの映像で幕を開ける予告編では、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界が登場する。久しぶりに再会したグウェンに導かれたマイルスは、ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)を筆頭に、スパイダーウーマン、スパイダーマン・インディア、驚くべき変化を伴ったピーター・B・パーカーといったエリートチームが集結するユニバースに足を踏み入れる。

 しかし、マイルスが知った未来は、愛する人と世界を同時に救うことができない哀しきもの。その両方を守り抜くと固く誓ったマイルスの決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす史上最大の事件を引き起こす。

 新たに公開された場面写真では、マイルス、グウェン、ピーター・B・パーカーの姿はもちろん、バルチャーと戦うスパイダーマン2099や、本作から登場する新たなスパイダーマンの姿も確認できる。(編集部・倉本拓弥)

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