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「大奥」中島裕翔と風間俊介の熱烈シーンに感動!「杉下さぁ~ん」

オリジナルな展開!
オリジナルな展開! - (C) NHK

 よしながふみ原作のNHKドラマ「大奥」の第9回(3/7放送)で、中島裕翔ふんする進吉と 風間俊介ふんする杉下の共演シーンが感動的だと話題になっている(※一部ネタバレを含みます)。

【画像】進吉&杉下の再会シーン!

 中島ふんする進吉は、第1回では大奥で働く水野祐之進として登場。古参の杉下に仕事を教えてもらいながら、2人は良き友人関係を築いた。水野は公には死罪となっているが、吉宗の配慮により町民・進吉として生きていた。第8回以降は、吉宗と協力しながら奇病・赤面疱瘡(あかづらほうそう)撲滅のため奮闘し、時折大奥を訪れる。

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 そんな中、吉宗の粋な計らいで進吉と杉下は再会を果たす。進吉が水野であることを知らされていなかった杉下は、目の前に死んだはずの友人が現れたことに驚くとともに、生きていたことに喜び「よくぞ、よくぞ生きておった」と号泣。進吉も「杉下さぁ~ん!」と感極まり、2人は泣きながら熱烈な抱擁を交わす。

 一連の感動的なシーンに、SNS上では「杉下さぁ~ん! って裕翔くんぽかった」「胸が熱くなりました」「不覚にも泣いてしまいました」と2人の再会を喜ぶ声が飛び交った。このシーンには原作にはないオリジナルエピソードであることも、さらに感動を呼んだ。

 なお、番組の公式Twitterには、中島と風間のオフショットが公開されており、そちらでは笑顔でハグする仲睦まじい姿を見ることができる。(今井優)

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