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「silent」9話、河原のシーンは実際に群馬で撮影されていた!

「silent」9話
「silent」9話 - (C) フジテレビ

 フジテレビ系のドラマ「silent」(木曜よる10時~放送)の第9話が8日に放送され、村瀬健プロデューサーが、撮影の裏側などをTwitterで明かした。

【画像】ロケ地、東京・世田谷代田駅も話題に 「silent」第9話より

 本作は、主人公・紬(川口春奈)が、高校生のときに本気で愛した恋人・想(目黒蓮)と、8年の時を経て偶然の再会を果たすことから物語が展開するラブストーリー。紬は、想が徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知る。

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 紬と想、そして湊斗(鈴鹿央士)の地元は群馬。第9話では、実家に帰省した想の過去が描かれ、村瀬プロデューサーは「まだ受け入れられないでいた時期の想。このあとのシーン、目を背けずに見つめてほしいです」と放送中にツイート。「ちなみに今週『silent』のタイトルが出たのは群馬の空でした」と群馬で撮影が行われたことを明かした。

 また、想と、同じく帰省していた湊斗が河原で話していると、想の母親・律子(篠原涼子)が発見して声をかけるシーンについても言及。「篠原涼子さんの律子さん、最高です。この役を演じて下さったことに感謝しかないです。ちなみに想と湊斗が話してて律子が話しかけた河原は実際に群馬県高崎に行って撮影しました」と紹介した。ほかにも、9話には、実際にある高崎問屋町駅などが登場した。

 ちなみに、本作で連続ドラマの脚本デビューを果たした生方美久、そして律子役の篠原涼子は群馬県出身である。(田中海)

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