ADVERTISEMENT

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は最高傑作!ピーター声優・榎木淳弥が太鼓判

榎木淳弥&小野賢章&宮野真守、スパイダーマン声優が集結!
榎木淳弥&小野賢章&宮野真守、スパイダーマン声優が集結!

 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の前夜祭スペシャルイベントが6日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公ピーター・パーカーの日本語吹き替え版声優を務める榎木淳弥が出席。7日0時より公開となる最新作を「最高傑作」と大絶賛した。この日は、中村獅童小野賢章宮野真守、スペシャルゲストとして“BIGBOSS”こと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督も登場した。

【動画】BIGBOSS、ド派手すぎ!特別仕様のスパイダーマンスーツで登場

 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、『スパイダーマン:ホームカミング』から始まったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版三部作の完結編。世間に正体がバレたピーター(トム・ホランド)が、自分がスパイダーマンだという記憶を人々から消そうとしたことで起こる出来事を描く。

ADVERTISEMENT

 スパイダーマンがMCUに参戦した『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)から、ピーターの吹き替えを担当してきた榎木。雪が積もるなかでの屋外イベントに「寒いですね」と苦笑いを浮かべつつも、作品の話になると「これは正直最高傑作じゃないかと。これ以上のものは、なかなかできないんじゃないかと思います」と熱いトークを展開する。

 榎木の発言に、アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』で主人公マイルス・モラレス/スパイダーマン役を担当した小野と、ピーター・B・パーカー/スパイダーマンに声を当てた宮野は、「早く観たいな~」と口をとがらせる。

 小野と宮野は直接本編に関わっていないこともあり、「関係者じゃないから先に観られないんです」と残念そうな顔を浮かべると、最新作で『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)以来約7年ぶりにエレクトロに声を当てる獅童も、「俺も吹き替えに参加しているけど、観れていないんだよ」と突っ込みを入れる。

 そんななか、いち早く作品を鑑賞したという新庄監督は「全米ですでに歴代8位なんでしょ? それぐらいの映画です」と表現すると、「プロ野球で言えばオールスターが集まるような豪華さ」と監督ならではの言い回しで見どころを語っていた。

ADVERTISEMENT

 明日の公開がとにかく楽しみだという登壇者たち。小野は「前作がすごいところで終っているので、やっぱり最初からどうなっているのか気になっている。今回ドクター・ストレンジも出てくるし、どんな絡みがあるのか注目です」と期待を述べると、宮野も「あの敵もこの敵も出るの? ってワクワクしちゃいますよね」と目を輝かせていた。

 長年寄り添うスパイダーマンの魅力について、「敵を傷つけない優しいところが魅力」と語った榎木。「本当に素晴らしい作品になっていると思うので、劇場に足を運んでいただき大スクリーンで楽しんでいただきたいです」とファンに呼びかけていた。(磯部正和)

特別仕様のスパイダーマンスーツで新庄剛志がド派手に登場!映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』前夜祭スペシャルイベント » 動画の詳細
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT