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安室透らが雪山へ…今夜のコナンは原作回「36マスの完全犯罪」

名探偵コナン「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(前編)」より
名探偵コナン「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(前編)」より - (C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜よる6時放送)の4月24日の放送回では「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)」(前編)がオンエアされる。

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 江戸川コナン、毛利小五郎、安室透、そして“いろは寿司”の職人・脇田兼則は、特急あずさで長野に向かっていた。もともと一緒に向かうはずだった鈴木園子が体調を崩し、お見舞いに行くという毛利蘭が残ることになったため、代わりに安室と脇田が参加することになったのだ。それは今回の依頼人である日原泰生という人物が手紙に「必ず4人で来てくれ」と書いていたためだった。手紙にはカタカナの暗号で書かれた紙切れも入っており、依頼内容は「古い友人が長野の山奥の潰れた教会で首を吊って亡くなっていたが、その理由が全く思い当たらない。暗号を解読して真相を教えてほしい」というものだった。4人が到着した廃教会の礼拝堂には日原の高校時代の同級生である5人の人物がいた。

名探偵コナン
名探偵コナン「36マスの完全犯罪(パーフェクトゲーム)(前編)」より - (C) 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 原作は週刊少年サンデーで連載中の青山剛昌による人気コミック。テレビアニメは1996年より放送されており、今年1月に25周年を迎えた。劇場版シリーズ第24弾となる映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』が公開中。同作では、日本で開催される「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式にあわせて開発された「真空超電導リニア」を巻き込んだ未曾有の大事件に、コナン、FBI、そしていまだ謎多き赤井一家の面々が絡んでいく。(編集部・小山美咲)

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