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倉科カナ、大ファンの『七つの大罪』参加に感激!梶裕貴&雨宮天と共演に「語彙力失うくらい感動」

倉科カナ、感激!
倉科カナ、感激!

 女優の倉科カナが19日、東京・新宿区のアバコスタジオで行われた『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』(7月2日公開)の公開アフレコイベントに出席。ゲスト声優として参加した倉科は、主人公メリオダス役の梶裕貴、ヒロインのエリザベス役の雨宮天との声の共演に「語彙力失うくらい感動」と感激の表情を見せた。この日は倉科と同じくゲスト声優として参加した川島明麒麟)も出席した。

【動画】梶裕貴、雨宮天、倉科カナ、川島明が登場!イベントの様子【トークノーカット】

 本作は、原作は「週刊少年マガジン」に約8年にわたって連載され、単行本の累計発行部数は3,700万部を突破している人気コミックを原作とするアニメーション映画。人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、王国史上最凶最悪の騎士団「七つの大罪」が世界の危機に立ち向かう姿を描く。今回の劇場版では原作者の鈴木央が描き下ろした完全新作オリジナルストーリーによる物語が展開する。

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 本作でエリザベスの母で、女神族を統べる“最高神”に声を吹き込む倉科。アフレコ冒頭では梶との掛け合いにも挑戦したが、梶の迫真の演技に驚いた様子で「すごい!」と驚きの言葉を連発。続く雨宮との掛け合いでも演技力の高さにびっくりした様子で笑顔を見せた。

 アフレコを終えると「緊張したぁ……」と一息ついた倉科は「『七つの大罪』は漫画も読んで、アニメも観ていて、まさか自分がその世界に入れるとは思っていなかった。夢が叶って嬉しかったです」と感激の表情。梶と雨宮の仕事に対しても「語彙力失うくらい感動しました。感動しすぎて言葉が出てこない。ずっと見ていたメリオダス、エリザベスの声が隣で聞こえて来るんです」と満面の笑み。

 そんな倉科の声優ぶりについて、梶は「最高神は表情のはっきりしない難しいキャラクター。演じるのはすごくプレッシャーがあると思いますが、その無機質な感じをすごく上手に演じられていてびっくりしました」とコメント。雨宮も「声優をやっていると、語尾の着地を難しいと感じるのですが、生き物でないような冷たさもあって完璧でした」と続けた。

 倉科はアニメ映画の声優は初挑戦。「すべて大変だったけど、みんなに対して上から目線で言葉を発して、形があるようなないような役で、リアクションの加減がわからなくて……。あと、目を開く音を出してくださいと言われたりして、今までやったことがないチャレンジができました」と嬉しそうに口にした。(取材・文:名鹿祥史)

『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』は7月2日より全国公開

梶裕貴、雨宮天、倉科カナ、川島明が登場!『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』公開アフレコイベント【トークノーカット】 » 動画の詳細
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