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「ワンス・アポン・ア・タイム」フック船長俳優、ナショジオドラマで宇宙飛行士に

コリン・オドナヒュー
コリン・オドナヒュー - Noam Galai / WireImage / Getty Images

 作家トム・ウルフさんのノンフィクション「ザ・ライト・スタッフ-七人の宇宙飛行士」を映像化するナショナル・ジオグラフィックのドラマ「ザ・ライト・スタッフ(原題)/ The Right Stuff」に「ワンス・アポン・ア・タイム」でフック船長を演じたコリン・オドナヒューの出演が決まった。Deadlineが報じた。

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 同ドラマは、マーキュリー計画の最初の7人の宇宙飛行士とその家族を描くもの。「SUITS/スーツ」のパトリック・J・アダムス、「リミットレス」のジェイク・マクドーマン、「MAD MEN マッドメン」のアーロン・ステイトンなどが出演している。

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 コリンが演じるのは、“マーキュリー・セブン”の中で最も若かった宇宙飛行士ゴードン・クーパー。1983年の映画『ライトスタッフ』ではデニス・クエイドが演じた役だ。当初は、「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェンドリー役で知られるジョー・デンプシーが演じることになっていたが、ビザの関係で降板することになり、コリンが代わりにキャスティングされたという。

 「ザ・ライト・スタッフ(原題)」は今月中にフロリダ州ココビーチで撮影を開始し、2020年にナショナル・ジオグラッフィク・チャンネルで放送がスタートする予定。(澤田理沙)

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