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草なぎ剛、大杉漣さんの影響でギター始めた セッションの思い出

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大杉漣さんとの思い出を語る草なぎ剛 「7.2新しい別の窓」より。
大杉漣さんとの思い出を語る草なぎ剛 「7.2新しい別の窓」より。 - (C)AbemaTV

 草なぎ剛が、故・大杉漣さんとの思い出を1日に放送されたインターネットテレビ「AbemaTV」のレギュラー番組「7.2新しい別の窓」で語った。

草なぎ&大杉さん共演『僕と妻の1778の物語』【写真】

 この日初回放送を迎えた同番組で、草なぎはファンだと公言しているミュージシャン・斉藤和義と共に「歩いて帰ろう」「僕の見たビートルズはTVの中」を熱唱した。

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 「僕の見たビートルズはTVの中」を歌う前には、かつて同曲を大杉さんとセッションしたことを明かし、「ギターをやるきっかけになったのは漣さんの影響が大きくて」と述懐。そして、まだ気持ちの整理はつかないことを明かしつつも、「漣さんのことを思いながら歌ってください。一緒に」と斉藤に呼びかけた。

 さらに、「漣さんがお亡くなりになられた時のツヨポンはダメで本当に。しばらくダメで」と当時の草なぎの様子を語った香取慎吾は、「(草なぎに)ギターがあって良かった」としみじみ。草なぎも「色んなことを漣さんが。(きっと)今日のこの機会も見守ってくれて……」と思いを馳せた。(湯田史代)

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