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『アベンジャーズ』ガーディアンズ声優・山寺&加藤&遠藤&秋元が続投!

“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”声優も集結!
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”声優も集結! - (C) Marvel Studios 2018

 “最凶”のラスボス・サノスと激闘を繰り広げるマーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)に登場する異色ヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の声優を、山寺宏一(ピーター・クイル/スター・ロード)、加藤浩次(ロケット)、遠藤憲一(グルート)、秋元才加(マンティス)が続投することが明らかになった。

【動画】ヒーローが夢の共闘!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』日本版予告編第2弾

 アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで行われ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』で吹き替えを経験しているものの4人そろってのアフレコは初めて。加藤は「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで!』とみたいなところがありますよね」とガーディアンズならではのチーム感を語りながら「でも我々、宇宙でやってるので地球規模はちっちゃいなって感じがしますけどね(笑)」と言うと、山寺が「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってるからね」と追随。

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 「私は(僕は)グルート」のセリフでおなじみの遠藤は「ちょっと反抗期になっています」とグルートの成長に触れ、「一番大きな役作りは『俺はグルート』になったこと。監督と『僕は』か、『俺は』にするかでけっこう時間がかかっちゃいました」と明かしている。また、ラスボス・サノスにかけて自分にとってのラスボスを聞かれると「なんだかもうネタみたいになってますが、尊敬の意味を込めて女房です。ボスだから」と回答。加藤は「16歳になった長女です。思春期なのでもう本当に汚いものを見るような目で見てきます。ここ1年くらい娘の部屋に入ったことがないです。怖いですね~」、秋元は「秋元康さん?」と答えている。

 すでに発表されている吹き替えキャストの米倉涼子(ブラック・ウィドウ)、溝端淳平(ファルコン)、ももいろクローバーZ百田夏菜子(シュリ)はアベンジャーズシリーズに初参戦する4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう!」とメッセージを送っている。(清水一)

ヒーローが夢の共闘!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』日本版予告編第2弾 » 動画の詳細
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