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平野紫耀「俺と結婚してくれへん?」に2,500人絶叫

劇中のプロポーズシーンを大阪弁で再現した平野紫耀
劇中のプロポーズシーンを大阪弁で再現した平野紫耀

 King & Prince平野紫耀が8日、大阪市内で行われた映画『honey』(3月31日公開)の公開記念イベントに出席し、劇中のプロポーズシーンを大阪弁で再現する一幕があった。イベントには共演の平祐奈のほか、主題歌を担当したSoner Pocketがサプライズで登壇した。

【写真】Sonar Pocket、平野紫耀登壇イベントでサプライズの熱唱

 本作は目黒あむの同名コミックを実写化した青春ラブストーリー。真っ赤な髪の毛と鋭い眼光で学校中の生徒から恐れられる不良少年・大雅(平野)と、彼に結婚を前提にした交際を申し込まれる女子高生・奈緒(平)の恋を描く。

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 この日は雨にも関わらず、平野の姿を見ようと2,500人のファンが詰めかけた。ステージに姿を現した平野は開口一番「皆さん生きてますか!?」と雨の中を屋外で待っていたファンを気遣う言葉を投げかけると、続けて「すいません、長渕剛さんのライブみたいになっちゃって!」とコメントし、爆笑を誘った。

 興奮が収まらない様子の会場を見渡しながら平野がさらに「こんな寒いのに大きな歓声を送ってくれてありがとう! みんな今絶対に声帯がキュッて細くなってるでしょ?」と語ると、共演者の平もファンの熱狂的な歓迎ぶりに関西弁で「ほんとおおきに!」と喜びを表した。

 イベントでは平野が関西弁で愛の告白に挑戦。映画の中で披露したプロポーズの言葉を関西弁にアレンジして披露するよう司会者から促されると「雨の中で会場の皆さんと出会えたのも運命だと思うんで……」と語ると続けて「雨の中、待たせてごめんな。俺と結婚してくれへん?」とファンに向けて“プロポーズ”。その告白に絶叫に近い歓声が上がった。盛り上がりがピークを迎えるなか、平野は恥ずかしかったようで、身をよじりながら大いに照れていた。(取材・文:スズキヒロシ)

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