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まだ19歳!?中川大志、白衣&スーツ姿がカッコよすぎ!「科捜研の女」の演技に猛反響

仕事のできる男・江藤として出演した中川大志(右)
仕事のできる男・江藤として出演した中川大志(右) - (C)テレビ朝日

 俳優の中川大志(19)が、19日に放送されたドラマ「科捜研の女」にゲスト出演するや、ファンから「スーツも白衣も似合ってる!かっこいい~」「中川大志の白衣姿カッコ良すぎだろ」「中川大志のカッコよさ」と猛反響。さらに「19に見えへん カッコいい大人っぽい」「中川大志くん19歳なのにすごく大人っぽい」と大人びた表情を見せた中川に驚く声も相次いで寄せられていた。

【画像】子供のころからイケメン!子役時代の中川大志

 中川は、第17シーズンを迎えた沢口靖子主演の長寿ドラマ「科捜研の女」の第1話ゲストとして出演。沢口演じる法医研究員・榊マリコらが勤める京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の鑑定にある事情により加わることになる、民間の科学鑑定人・江藤壱(はじめ)として登場した。

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 初登場時からスーツ姿で現れ、鋭い観察眼や一晩で情報を集める能力を披露しバリバリ仕事をこなす江藤。だが江藤は、前シーズンから加入した物理研究員・橋口呂太(渡部秀)と同じ時期に科捜研の採用に臨むも、最終選考で落とされたという経歴の持ち主だった。そして事件の捜査を進めていく中で効率を求める江藤は、寝食よりも被害者のためと事件解決を優先し一つ一つしらみつぶしに調べていく科捜研メンバーの方針に異議を唱える。

 さらには江藤は、憧れだった職場に対して「それでも僕は何日も泊まり込まないといけない仕事なんてやはり間違っていると思います」「正しいことが理由で希望した職場に入れないのなら、そんなのやっぱり間違っています」と言い切る場面も。科捜研メンバーとは合わなかったが、一本筋の通った社会人としても描写された江藤の人物像を、19歳の中川が作り上げたことに視聴者は驚いたよう。SNSなどでは、「中川大志君、演技本当にうまくなってる…」「やっぱり彼がただのイケメンじゃないのは、こういう、ちょっと嫌な役もできるところだね」「準レギュラーになってくんないかな…」と中川のこれからにも期待する声も上がっていた。(編集部・井本早紀)

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