ADVERTISEMENT

神田沙也加の夫・村田充、活動休止の原因に「耳の病」 “新たな夢”の説明も

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
画像は村田充オフィシャルブログのスクリーンショット
画像は村田充オフィシャルブログのスクリーンショット

 今年春に女優の神田沙也加と結婚した俳優の村田充が3日、自身のブログを更新し、今月より活動休止に入った理由を明かした。村田は先月24日時点では、舞台「囚人」の千秋楽(10月2日)をもって、「休養と次なる夢への準備期間」のために休止するとしていた。

【画像】村田充の役者魂 舞台「おそ松さん」ではイヤミになりきり

 村田は3日のブログで「先々月私は耳の病に襲われました暑い日でした」と述懐。めまいや吐き気などが重なる中、9月に上演された「メサイア-悠久乃刻-」の舞台稽古の際には「演技中に様々な不具合」も生じていたという。それでも舞台に真剣に取り組み続けた村田だったが、「正直に云えばこの耳の状態で板に立ち演技をすることは難しいもう闘えない」と実感したそう。当時は医者からもすぐに入院をするようにすすめられていたほどだったという。

ADVERTISEMENT

 そして神田との交際を機に、「誰が為に仕事をするのかというようになり誰が為に生きるのか」という人生観になっていたという村田は、「囚人」の終幕を機に休止へ。彼は「舞台は心体を酷使する場所ですからお互い前線で戦い続けていく未来に不安はありました」と胸の内をのぞかせつつ、活動休止発表時に明かしていた“新たな夢”は「安心のできる温かな家庭を作りたいというもの」だと説明。

 さらに村田は「今夏我が身に起きたアクシデントが早期決断をさせてくれました」とつづっているが、その一方で仕事の再開も視野に。休養を取りつつも、今後の仕事については「体調を見ながら自宅内で出来るものから始めようと思っております」と宣言。また一部の報道について「あと何処から出てきた噂なのかわかりませんが妻をプロデュースするというような考えは毛頭ありません」と否定すると、ファンに向かって「皆様と共有をした思い出は私の財産です沢山舞台に立たせて下さって有難ういつかまた会えると良いですね」と呼び掛けていた。(濱島裕)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT