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壮絶過ぎる人生!城田優の母親が本出版!生後8か月での母の自殺から3度の結婚…5人の子どもとのきずなまで

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ペピー・フェルナンデス著「ペピーは母でよかった」(セブン&アイ出版)
ペピー・フェルナンデス著「ペピーは母でよかった」(セブン&アイ出版)

 城田優の母親で、テレビ番組「ルックルックこんにちは」「ここがヘンだよ日本人」への出演経験も持つペピー・フェルナンデスが、初の自叙伝「ペピーは母でよかった」を出版することが明らかになった。

 生後8か月で生みの母が井戸に身を投げ自殺、縫い針で両手10本の指先を刺し仕置きをする祖母に育てられ、継母に愛情を注いだうさぎをシチューにされ……壮絶な子ども時代を過ごしたペピーの半生は、テレビや雑誌でも紹介され、大きな反響を呼んでいた。

 19歳で日本人男性との結婚のために来日したペピーの人生は、その後も激動だった。「青い目の嫁」を良く思わない舅(しゅうと)から手切れ金を渡され、それでも結婚したが、離婚。2度目の結婚もうまくいかず、12歳年下の男性と恋。挙式7日前に逃げられ、43歳では3度目の結婚。47歳で聴神経腫瘍で右耳の聴力を失い、54歳では86.9キロに激太り、7か月で32キロのダイエットに成功した……。

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 その間に命懸けの出産だったという三男の城田優を含む5人の子どもを出産したペピー。「ペピーは母でよかった」には、波蘭(はらん)万丈の人生を送ったペピーだからこその子育て方法も記載されている。城田優を生み、育てた母親の壮絶な人生と子育て方法とは? その驚きの内容に注目だ。(編集部・島村幸恵)

ペピー・フェルナンデス著「ペピーは母でよかった」(税込み:1,575円)はセブン&アイ出版より5月1日発売

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