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『ゴーストバスターズ/アフターライフ』キャラクター&声優キャスト【まとめ】

マシュマロマンも小っちゃくなって帰ってくるよ!

世界中で一大ブームを巻き起こした大ヒット映画の続編ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2月4日から日本公開。復活したゴーストに立ち向かう新たなゴーストバスターズと、彼らを支える仲間たちを紹介します。

『ゴーストバスターズ』とは

 1980年代、ピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)、レイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)、イゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス)ら、超常現象を研究する科学者たちが、ニューヨークで幽霊退治ビジネスをスタート。ウィンストン(アーニー・ハドソン)を加えた4人の“ゴーストバスターズ”は、対ゴースト装備プロトンパックを背負い、専用車両ECTO-1(エクトワン)を駆って、破壊の神ゴーザや古代の暴君ヴィーゴ大公からニューヨークを救った。

 それから時は経ち、英雄たちの存在がすっかり忘れ去られた現在、原因不明の地震が頻発するオクラホマの田舎町で『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の物語ははじまる。

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フィービー(演:マッケナ・グレイス/声:上白石萌歌)

スペングラー博士の孫で、祖父譲りの知能を誇る。シングルマザーの母と兄と共に、祖父が遺(のこ)した農場に引っ越してきた彼女は、荒れ果てた家の地下室でプロトンパックを発見し、ゴースト騒動に巻き込まれていく。フィービーを演じるのは『gifted/ギフテッド』(2017)で天才子役として名をはせ、今年15歳の誕生日を迎えたマッケナ・グレイス

グルーバーソン先生(演:ポール・ラッド/声:木内秀信)

フィービーが通う学校の教師。学者でもあり、サマースクールでも科学の授業そっちのけで、町で頻発する地震の研究に没頭している。フィービーのお母さんといい感じ? ちょっと子供じみた一面のある科学オタクを、アントマンことポール・ラッドが演じる。

トレヴァー(演:フィン・ウォルフハード/声:梶裕貴)

トレヴァー(左)役のウォルフハード「ストレンジャー・シングス」からすっかり背も伸びた

思春期まっただなかのフィービーの兄。町のドライブスルーレストランで働き始めるが、同僚のラッキーのことが気になる様子。彼を演じるフィン・ウォルフハードは、Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクし、ミュージシャンとしても活躍する若手人気俳優。「ストレンジャー・シングス」内でゴーストバスターズのコスプレを披露していた。

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ポッドキャスト(演:ローガン・キム/声:高山みなみ)

フィービーの同級生。超常現象や陰謀論の信奉者で、インターネット音声放送(ポッドキャスト)を配信しており、常に録音機器を抱えている。

ラッキー(演:セレスト・オコナー/声:日笠陽子)

生まれ育った町で起こる怪現象にとまどうラッキー(左)

町のドライブスルーレストランで働くトレヴァーが恋する女の子。

キャリー(演:キャリー・クーン/声:朴路美)

子育てと日々の生活に奮闘するキャリー。グルーバーソン先生といい感じ?

フィービーとトレヴァーの母親でスペングラー博士の娘。疎遠だった父親のことはほとんど知らず、死を知らされてもわだかまりは消えていない。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の監督・脚本は、1作目と2作目を監督したアイヴァン・ライトマンの息子で、『JUNO/ジュノ』などを手掛けたジェイソン・ライトマン。復活したゴーストに新世代が立ち向かう。

映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日より全国公開

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