ハイスペックな独身男性を25人の美女たちが奪い合う！バチェラー・ジャパンをウーマンラッシュアワーと独女ライターが語りまくる会！　第2弾

　アメリカで大人気の長寿番組「バチェラー」がついに日本に上陸！　たった一人の独身男性を巡って、25人の美女たちが熾烈な恋愛バトルを繰り広げる。バチェラー（イケメンでお金持ちのハイスペック独身男性）がこれからも会いたいと願う女性にだけバラを渡し、バラを受け取れなかった女性はその場で番組を去るローズセレモニーはフィクションの物語ではなく、リアルに現実が進行していくので、ものすごい緊張感。放送日には「なんでこの女を選ぶのよ!?」など、女性たちの悲鳴と怒号でアメリカ中のTwitterが埋め尽くされます。そんな超人気番組の日本版「バチェラー・ジャパン」はまだ始まったばかり！　東大卒、会社経営者、スポーツ万能のイケメン男性がホンキで花嫁を探しています。25人の花嫁候補もこのハイスペック男性を逃してなるものかと手練手管、泣いたり笑ったりもう必死感がハンパない！　そんな男と女のゲスいやりとりをギャーギャー観るのはこいつらしかいない！　というわけでワタクシ、バツ2子持ちの独女ライター森田が、クズ仲間であるウーマンラッシュアワーの二人と一緒にギャーギャー言いまくる座談会です。

村本がボディタッチ論で白熱！　初回からめっちゃ盛り上がった第1回目の座談会はコチラ　

■女のヤキモチは、鬼よりも怖い!?

　一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、久保さんとの関係性の中で女性たちもだんだん素が出てきてしまうものです。初回放送の頃に、パーティーでバチェラーから2ショットに呼ばれずメソメソと泣いていたのは、もはや遠い日の話。もう待ってなんていられない！　女性たちは負けじと自分たちのアピールをしまくり、バチェラーの気を引こうと必死です！

　今回は露骨な女性たちの嫉妬心が恐ろしい！　バチェラーから誘われて2ショットデートから帰って来た女子が手に持っているバラを目にしたときの彼女たちの嫉妬に燃えさかる目にウーマンラッシュアワーの二人も思わず戦慄！　「なんちゅう目で、見てんねん！」と普段は女性たちが見せない裏の顔に大興奮。「女のヤキモチって、男はどう感じているのか？」、これまで数々の女を手玉に取り、もちろんヤキモチも散々焼かれたウーマンの二人が「ヤキモチ論」を語りました！

■今回も突っ走りまくり！　強烈キャラ鶴愛佳から目が離せない！

　居酒屋デートではバチェラーの腕に手を回し、女性たちを絶叫させた鶴愛佳33歳が今回もやらかしてくれました。グループデートでバチェラーとツーショットになった鶴は、なんとバチェラーに「シャツを脱いで」と要求。背中から抱きついた上に、首筋にキス！　という大胆行動に出たのです。この鶴の鷹のような行動にさすがのウーマンの二人も「えええ～！」と大絶叫。前回、「ボディタッチが大嫌い！」と熱弁した村本も「こいつ、行きすぎやろ！」とさすがに動揺を隠せません。

　さらにローズセレモニー前のカクテルパーティーでは、急に泣き出した森田紗英の姿を見て、バチェラーに「泣いてる子いるよ、いいの？」と突然の姉さん感を出した鶴。初回放送時に折り鶴をバチェラーに渡して以来、「鶴をおかずに（下ネタではありません）したら、いっくらでも語れるな！」とギャーギャー文句を言いながらすっかり私たちを虜にしてくれちゃった「鶴愛佳」の強烈キャラについて語りまくります！

■男と女で視点が違う!? 今回も盛り上がりまくりの「バチェラー・ジャパン」！

　バチェラー不在のときに見せる女性たちの裏の顔は、もちろんバチェラーが知る由もありませんが、視聴者にはそれがバッチリ見えているからこそ「あいつが気に入らねえ！」だの「本当はいいやつなのかも」などと盛り上がることはしばしば。今回のエピソード5を振り返って、バツ2子持ちの独女ライター森田はどうしても気になっている一言が！　さりげない一言ですが、男子が気づかない女子の意地悪度を見せる大事なポイントを熱弁します。

　一方でウーマンの二人は、最初の強烈な出会いから一転して「実はめっちゃいい子なんじゃ」と唯一のギャルメンバーゆきぽよこと木村有希を絶賛。ギャルが大好きだという中川さんの推薦もありますが、すごく可愛くて明るいゆきぽよはパラセーリングで久保さんとツーショットを楽しんでいる時もとっても素直！　みんなで大絶賛をしていたのですが、それも束の間、クズ代表の村本の口からとんでもない一言が飛び出します！

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