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「光る君へ」ホラーじみた井浦新に戦慄!崇徳上皇を重ねる声も

17回「うつろい」より井浦新演じる藤原道隆
17回「うつろい」より井浦新演じる藤原道隆 - (C)NHK

 吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)の28日放送・第17回で、衰えゆくと同時に狂気じみた言動を見せるようになった関白の藤原道隆。演じる井浦新の迫真の演技に「ホラーじみている」と戦慄の声があがり、井浦が12年前の大河ドラマで演じたある人物を重ねる声も見られた(※ネタバレあり。第17回の詳細に触れています)。

【画像】御簾を越える道隆に一条天皇戦慄!

 第17回「うつろい」は、悲田院で倒れたまひろ(吉高)が一命をとりとめてからの展開。悲田院の惨状を目の当たりにした道長(柄本佑)は疫病患者を収容する救い小屋を建てようとするが、いくら兄の道隆に訴えても「これまで疫病が内裏に及んだことはない」「ほおっておけばいずれ収まる」と取り合わない。同時に道隆はのどの渇きを訴えるようになり病が悪化。自身の死期を悟ったのか、息子の伊周(三浦翔平)に跡を継がせるべく、次期関白の候補である弟の道兼(玉置玲央)や、一条天皇(塩野瑛久)に伊周を関白に取り立ててくれるよう懇願。しかし、一条天皇は伊周は若すぎると渋い反応を見せ、道隆は家の存続に固執するあまり狂気じみた言動で帝に取りすがる……。

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 病が刻一刻と悪化していく道隆には死相が浮かび、かつての穏やかで気品に満ちた姿は見る影もない。「わたしに代わって政務を内大臣、伊周にゆだねることをお命じいただきたく…」「どうか今お心をお決めください」「今ここで(伊周を関白とする)宣旨をお下しくだされ」と振り絞るかのように強引に迫るが、一条天皇は即答せず慎重な判断。後日、一条天皇は伊周に内覧を下すも「関白が病の間」の条件付きというもので、道隆は御簾をくぐって鬼の形相で「伊周を関白に!」と迫り、あまりの暴挙に一条天皇も戦慄の表情。

 またある時は娘の定子(高畑充希)に「皇子を産め」と呪文のように繰り返し迫り、道隆の常軌を逸した言動の数々に「もう完全にヤバいな」「正気を失っている…」「さすがに不敬」「イカれた…」「怖い」「ホラー」「恐怖しかない」「それ逆効果なんじゃ…」と震え上がる視聴者が続出した。

 なお、井浦は2012年に放送された大河ドラマ「平清盛」で讃岐に流され怨霊となった伝説のある崇徳上皇を演じており、狂気じみた道隆に「崇徳院が降りてきちゃった」「崇徳化してる」「まるで崇徳上皇のよう」と重ねる声も。同時に、「井浦新さんの真骨頂」「早すぎる…」と井浦、道隆の退場を惜しむ声が叫ばれている。(石川友里恵)

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