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<あすのブギウギ>小夜が付き人として加わる 第46回あらすじ

「ブギウギ」第46回より
「ブギウギ」第46回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。4日に放送される第10週「大空の弟」第46回のあらすじを紹介する。

【写真】りつ子と善一は…第46回(5枚)

 梅丸楽劇団が解散し、スズ子(趣里)は自らの楽団である「福来スズ子とその楽団」を結成した。マネージャーは五木ひろき(村上新悟)、トランペットは一井(陰山泰)、ピアノは二村(えなりかずき)。少人数だが、腕は確かな面々だ。

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 さらに、以前に弟子にしてほしいと訪ねてきた小林小夜(富田望生)も付き人として加わることになる。しかし、スズ子の歌うジャズは敵性音楽だと言われ、公演の依頼は全く来ないでいた。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが担当する。(清水一)

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