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「パリピ孔明」長岡亮介&ホルモン・ダイスケはんが第4話にゲスト出演!すご腕編曲家と酒屋のお兄さんに

長岡亮介(左)&ホルモン・ダイスケはん(右)
長岡亮介(左)&ホルモン・ダイスケはん(右) - (C)フジテレビ

 向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時~)の第4話に、ギタリストの長岡亮介マキシマム ザ ホルモンダイスケはんがゲスト出演することが発表された。(※以下、第3話までのネタバレ、第4話のあらすじに触れています)

【画像】すご腕編曲家と酒屋のお兄さんはこんな感じ

 本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。昨夜放送の第3話では、強力なラッパーを仲間にする計略を明かした孔明。表舞台から退いていた天才ラッパーのKABE太人(宮世琉弥)に接触し、秘策によって、ラップバトル会場に足を踏み入れさせるところまでが描かれた。

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 18日に放送される第4話では、KABE太人がついにステージへと上がり、孔明とのバトルを繰り広げる。一方、英子はオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに。そこで、登場するのが、長岡が演じる世界的なアレンジャー、スティーブ・キド。孔明と賭けをしたというキドは、「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」と孔明をヘッドハンティング。オリジナル曲をめぐり、英子の新たな試練が描かれる。

 編曲家の腕は確かだが、ダジャレ好きで、大好物のプリンとメンマを組み合わせて食べるという、変わった味覚を持つ変わり者のキド。オファーについて、長岡は「“なぜド素人のこの私なんだろう?”という気持ちと、せっかく声を掛けて頂いたんだから断ったらやぼだよな、という気持ちが交差しました」とコメント。そして、「確実に言えるのは、この撮影で(キドの大好物)プリンとメンマを一生分食べ切ったような気がする、という事です!」と撮影を振り返った。

 本編では、キドが英子の実力を測るため歌わせるシーンがあり、第1話で登場した世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)の代表曲「I'm still alive today」を披露。東京事変のメンバーとしてや、星野源などのサポートギタリストとしても知られる長岡と上白石によるセッションは、本作でしか見られない貴重なシーンとなっている。

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 一方、マキシマム ザ ホルモンのダイスケはんは、ライブハウス「BBラウンジ」に出入りする酒屋のお兄さん役で、第2話にゲスト出演したメンバーのナヲに続くドラマ初出演。出演依頼について、「ビックリしてうれしさのあまり、孔明よりもパリピかます勢いで浮かれてました(笑)。アニメを見ていたので、一体自分が何役で、どの場面で出るんだろう?というワクワク感と同時に、初めてドラマに出させて頂くにあたり、NGと鼻毛は出さないようにしようと固く心に誓いました」とコメントし、向井との初共演を「炎天下の中でのロケだったのですが、重厚な孔明の衣装を着た向井さんが汗ひとつかかず、涼しい顔で撮影されているにも関わらず、“向井理の対義語がダイスケはん”かというほど、わりと薄着だった僕が汗まみれだったことが印象的かつ対象的でした」と明かした。(高橋理久)

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