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Mステ初出演のBE:FIRST、全編英語の「フレンド・ライク・ミー」に熱狂!新曲MVは2,000万回再生突破

BE:FIRST
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 7名によるボーイズグループ・BE:FIRSTが29日に放送されたテレビ朝日系の「ミュージックステーション」3時間スペシャルで同番組に初出演を果たし、BEFIRST、ビーファ、フレンドライクミーなど複数の関連ワードがX(旧Twitter)のトレンド上位にランクインする反響を見せた。

【動画】『アラジン』ウィル・スミスが歌う「フレンド・ライク・ミー」

 Mステ初出演とあって放送前から大いに注目を浴びていたBE:FIRST。放送開始されるなりネット上では「待ってました!」「ワイプにビーファが!」「ワイプから目が離せない」「全力待機」と大盛り上がり。歌唱はもちろん、メンバーと番組に出演していたアーティストたちとの絡みが注目を浴び、とりわけ出演者が「インパクトのある写真」を披露するコーナーではRYUHEISexy Zone中島健人とのやりとりが話題に。MANATOがRYUHEIの仮眠中でもセクシーすぎる写真を紹介した際、司会者に感想を問われた中島が「セクシーサンキュー」のリアクションで返し、「セクシーサンキューもらえて喜ぶリュウヘイが可愛すぎる」と熱い視線が注がれていた。

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 この日は、ストリーミング総再生回数1億回を突破したヒット曲「Bye-Good-Bye」のほか新曲「Mainstream」、ディズニースペシャルステージの「フレンド・ライク・ミー」(映画『アラジン』より)の3曲を披露。「フレンド・ライク・ミー」はオリジナル振付によるもので、全編英語で歌唱。圧倒的なパフォーマンスに「最高!」「完成度高」「想像以上」「爆イケ」と興奮の声が続々寄せられ、トレンド上位に。SHUNTOJUNONの耳元でささやくような演出に反応する声も目立った。

 ちなみに、4年前に山寺宏一が同番組で「フレンド・ライク・ミー」を歌唱した際、くしくもSOTAがバックダンサーとして参加していたことも紹介された。

 番組終盤には曲に合わせて黒の衣装にチェンジしたBE:FIRSTが、テレビ初披露となる「Mainstream」を歌唱。大勢のバックダンサーと共に迫力のパフォーマンスを披露し終えると、SNS上では「ヤバい」「言葉が出ない」「圧巻」「鳥肌」「シビれる」と圧倒された視聴者の声であふれた。なお、9月11日に公開された同曲のミュージックビデオはこの日、2,000万回再生を突破。記念すべき日での記録更新に祝福の声が多く寄せられた。

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 途中、出演者が「やってみたいこと」にトライするコーナーでは、RYUHEIがダンス&ボーカルユニット、新しい学校のリーダーズの楽曲「オトナブルー」の“首振りダンス”を本人たちと共に披露。現在高校生のRYUHEIは「周りの友達もみんなやっている」と感激していた。また、MANATOはお笑いタレントのゆりやんレトリィバァと同じく「Mステの階段を降りたい」との希望で、JUNONも交えて実践。念願の階段降りを満喫していた。

 最後に司会のタモリからMステ出演の感想を問われたLEOは、「自分たちの夢だった」とあらためて出演の喜びをかみしめていた。

 BE:FIRSTは現在、ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』が公開中。11月から全国9都市22公演をまわるアリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024″Mainstream”」を開催予定。(編集部・石井百合子)

実写版『アラジン』ウィル・スミスが歌う「フレンド・ライク・ミー」 » 動画の詳細
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