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JO1豆原一成、白岩瑠姫のセリフに「キュンキュン」 イベントにメンバー集結!

JO1のメンバー集結!
JO1のメンバー集結!

 グローバルボーイズグループ、JO1白岩瑠姫が主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の舞台あいさつに、大平祥生川尻蓮川西拓実木全翔也金城碧海河野純喜佐藤景瑚鶴房汐恩豆原一成與那城奨らグループのメンバーが集結し、それぞれ同作への感想を語り合った。

【画像】壮観!JO1メンバー大集合

 本作は、小説サイト「野いちご」に連載された汐見夏衛の小説を『美しい彼』シリーズの酒井麻衣監督が白岩、久間田琳加のダブル主演により実写化したラブストーリー。学校ではマスクを手放せず、常に周囲の空気を読みながら高校生活を送っていた優等生の茜(久間田)が、自由奔放な性格のクラスメート・青磁(白岩)に翻弄されるうちにいつしか惹(ひ)かれていくさまを追う。

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 “会いに来てくれてありがとう ~from 青磁~”と題した本イベントでは、映画の主題歌「Gradation」も担当したJO1のメンバーが勢ぞろい。豆原は同作を與那城と観に行ったことを明かし、「本当にキュンキュンしました」と感慨深げ。「いいっすよね、こういう映画は。学生時代の話というのもあって面白かったし、普段見れない瑠姫くんが見れてよかったです」としみじみと話す。豆原は、学校の屋上で青磁が茜の去り際に呟く“時間は永遠じゃないから”のセリフが特にお気に入りだったとも言い、「去りながら言うあのセリフが刺さりました。いつも(白岩と)一緒にいるので、映画を観る前は(演じる白岩を見ると)恥ずかしい気持ちになるかなと思っていたけど、勝手にキュンキュンしてしまって……」と映画に引き込まれた様子。與那城も同じような状態だったそうで、豆原は「奨くんはセリフを覚えてしまって帰り際に連呼していました」と笑わせた。

主演の白岩瑠姫

 與那城も「ストーリーがリアルに感じました。高校時代ということで、楽しい部分もあれば悩ましい部分もある。僕自身もそれはすごくよくわかります。でも、瑠姫くんが窓から出てくる最初のシーンはいきなりすぎて笑ってしまいました。“あ、瑠姫くんだ”って。(主人公のキャラが)似合っていました」と印象深いシーンを挙げた。金城は1人で観に行ったといい、「瑠姫くんが屋上で茜を引き上げるシーンがあるんですけど、客席のみんなも同じようにスクリーンに向けて手を差し出していてびっくりした」と劇場の様子をユーモアたっぷりに紹介。

 当の白岩は、そんなメンバーの感想ににこやかに聞き入りつつ、ファンの声が公開後にたくさん届いていることを紹介。「一週間が経つんですけど、みなさんの声が僕自身にも届いています。みなさんが感動しましたとか、いい映画だと言ってくれるだけで、あの時、頑張ってよかったなって思います。初主演が“夜きみ”でよかったなと思います」と反響の喜びを噛みしめていた。(取材・文:名鹿祥史)

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