『ジョン・ウィック4』予告編公開！キアヌの日本語も収録、真田広之に「迷惑かけてすまない」
キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋を演じる、人気アクションシリーズ第4弾『ジョン・ウィック：コンセクエンス』（9月22日全国公開）の日本版予告編が公開された。世界規模で展開されるアクションシーンはもちろん、キアヌの日本語セリフも収録されている。
かつて裏社会で名を馳せた殺し屋ジョン・ウィックによる、終わりなき復讐劇を描く同シリーズ。第4弾では、裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還したジョンが、全てを牛耳る組織・主席連合から自由になるために立ち上がる。
戦いの舞台はニューヨークを皮切りに、ベルリン、パリ、大阪へと拡大。大阪・コンチネンタルホテルの支配人シマヅ（真田広之）に助けを求めたジョンは、「迷惑かけてすまない」と日本語で感謝を伝える。
ジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵（ビル・スカルスガルド）をはじめ、ドニー・イェンふんする殺し屋ケイン、スコット・アドキンス演じるキーラといった強敵が続々と参戦。シリーズの醍醐味であるアクションも進化し、ガンフー（銃×カンフー）に続くカーフー（車×カンフー）など、新たな戦闘スタイルが追加されている。
あわせて、本作の前売り特典が「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」（数量限定）に決定。ニューヨーク・コンチネンタルホテル版、本作で初登場する大阪・コンチネンタルホテル版のいずれかが配布される。（編集部・倉本拓弥）
