今夜スタート！高山一実、豆原一成ら出演「超人間要塞ヒロシ戦記」キャスト＆あらすじは？
高山一実が主演を務め、豆原一成（JO1）らが出演する夜ドラ「超人間要塞ヒロシ戦記」が、本日13日からNHK総合にて放送スタートする（毎週月～木曜よる10時45分～11時放送、全20回）。キャストとあらすじを紹介する。
原作は、まつだこうた、大間九郎による同名漫画。一見普通の青年“ヒロシ”と、母星を失い地球にやってきたスカベリア姫国の国民、女子大生・しずかが繰り広げるラブコメディー。実は、ヒロシの真の姿は、人の姿をした要塞戦艦“緋炉詩（ヒロシ）”で、中にいるスカベリア人が動き一つひとつを操縦していた。ヒロシの目的は、地球で平穏な日々を過ごすことだったが、最大の危機“恋”に見舞われる。
“緋炉詩”の副艦長でアケミ・バルドー役をNHKドラマ初主演の高山、艦長トオル・マキシム役を斎藤工、大統領ハジメ・カイゼル役を吹越満、スカベリア姫国の姫役をファーストサマーウイカ、外部発言戦略管理局司令補の実次郎・フォン・エリック役を大東駿介、普通の青年として餃子店でバイトする人間要塞・ヒロシ役をNHKドラマ初出演となる豆原、大学生・しずか役を同じくNHKドラマ初出演の山之内すずが担う。
また、スカベリア姫国の大蔵予算省大臣役で小木茂光、エネルギー省大臣役でしゅはまはるみ、大統領第二秘書官役で斎藤さらら、外生物研究員役で福永朱梨、ヒロシのバイト先「餃子の女豹」の店長役で金山一彦、バイトの水木役で重岡漠、祐樹役で味方良介、「餃子の女豹」のオーナー役で近藤芳正、しずかの親友役で山田愛奈が名を連ねる。
さらに、緋炉詩のメインブリッジのクルーとして、日影舘まい、川久保晴、西本銀二郎、広田亮平、中山優輝、小紫怜奈、奥村知史、小野寺ずるが出演する。
物語は、ヒロシ（豆原）がしずか（山之内）と偶然図書館で出会うことから展開する。アケミ（高山）は、スカベリア姫国の大統領や大臣たち、内部の人々との軋轢（あつれき）、迫りくるしずかと、次から次へと襲い来る難局を乗り越えつつ、新しい未来を模索する。（編集部・梅山富美子）
