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Snow Man岩本照の笑顔は反則!『映画 おそ松さん』Pが感じた魅力

主演のSnow Man(青いパーカーがカラ松役の岩本照)
主演のSnow Man(青いパーカーがカラ松役の岩本照) - (C) 映画「おそ松さん」製作委員会2022

 『映画 おそ松さん』(3月25日公開)のプロデューサーを務める菅原大樹が、カラ松役の岩本照Snow Man)の魅力を明かした。

Snow Manで実写化!映画『おそ松さん』【写真】

 人気アニメ「おそ松さん」を実写化した本作は、20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子(おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松)による予測不可能な物語が展開する。亡くなった息子に瓜二つのおそ松を養子にしたいと大企業のCEOである老紳士が言い出し、6つ子が養子にもらわれたいと争うことになる。

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 おそ松役を向井康二、カラ松役を岩本、チョロ松役を目黒蓮、一松役を深澤辰哉、十四松役を佐久間大介、トド松役をラウール、オリジナルキャラクターとなるエンド役を渡辺翔太、クローズ役を阿部亮平、ピリオド役を宮舘涼太が担う。松野家の次男でナルシストな性格の持ち主のカラ松を岩本が演じている。予告編では、カラ松が身体を鍛えるシーンがあるが、菅原プロデューサーは、ある橋のシーンについて「1日がかりで撮影した」とその思い出を語っている。

 菅原プロデューサーは、岩本について「クールな印象でしたが、実際話してみると結構話好きでした。しかも会話をしながらあの笑顔を出されたら反則ですね(笑)」とギャップがあり、その笑顔に魅力を感じたという。

 そんな笑顔が魅力の岩本は、クランクアップの際に「雰囲気も含めて笑いの絶えない現場だったので、終わるのが近付いてきたときに寂しい気持ちになりました」とコメント。「普段一緒にいるメンバーとは違う一面も見れ、自分たちが楽しいってことはより一層映像を通した時にファンの方々にも喜んでくれるようなギャップの部分も多いのではないかと思います。1回観た時の楽しさと、何回か重ねて観た時の楽しさポイントが変わるくらい、皆のお芝居や表情、細かいセットの部分にもいろんな愛が詰まってる作品だと思います」と作品をアピールしていた。(編集部・梅山富美子)

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