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空撮にこだわり!横浜流星『嘘喰い』本編OPシーンがノーカット公開

横浜流星&佐野勇斗のコメントも!『嘘喰い』本編オープニング映像(ノーカット) » 動画の詳細

 俳優の横浜流星が主演を務めた映画『嘘喰い』(公開中)から、本編オープニングシーンの映像がノーカットで公開された。

【動画】『嘘喰い』本編オープニング映像ノーカット

 シリーズ累計880万部を突破した迫稔雄の人気ギャンブル漫画を実写映画化した本作は、天才ギャンブラーの“嘘喰い”こと斑目貘(横浜)が、日本の政財界や裏社会を支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部・賭郎で、なんでもありの超危険なデス・ゲームに挑む姿を描く。キャストには佐野勇斗白石麻衣本郷奏多らが集結。『スマホを落としただけなのに』の中田秀夫監督がメガホンを取った。

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 公開された本編オープニングシーンは、横浜演じる貘が賭郎の頂点に立つお屋形様こと切間創一(櫻井海音)との大勝負に挑む様子を捉えたもので、壮大な空撮シーンが印象的。中田監督はオープニングシーンについて「全員がこの作品を理解した上での撮影、横浜さんも櫻井さんも、キャラクターがどういう意味合いで戦うのかを理解しています。吹き曝しのビルの屋上で、明け方までやるぞという意気込みで臨みましたが、とてもスムーズで深夜1時前に終わりました」と振り返っている。

 さらに、「いま空撮といえばドローン撮影が多いんですが、撮影区域に制限があり、ビル風があるため、ヘリコプターで撮影をしました」という中田監督は、「お台場からレインボーブリッジを通って目的のビルに行く。操縦士の方がとても素晴らしく、4~5回撮影をした後、東京上空の絵も撮影し、メインタイトルバックに使いました。ドローン全盛期の時代に、ドローンがいけないエリアで、また違う味わいの空撮ができたと思います」とこだわりを語った。

 また、オープニングシーンの前には、横浜と貘の相棒・梶隆臣役を務めた佐野のコメントを収めた特別映像も挿入されている。(編集部・吉田唯)

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