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朝ドラ「カムカム」オダギリジョーの役名表記にツッコミ「どういうこと?」

オダギリジョー(2019年撮影)
オダギリジョー(2019年撮影) - Maria Moratti / Getty Images

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第40回が24日に放送され、オープニングの映像で表記されたオダギリジョーの役名が話題になっている。(以下、ネタバレあり)

オダギリ演じる謎の男…第40回【写真】

 深津絵里が演じる二代目ヒロイン・るいの物語に突入した「カムカムエヴリバディ」。第40回ではるいがクリーニング店で住み込みで働くことが決まり、仕事を丁寧に教えてもらいながら、ある日、店番をすることに。そこに、オダギリふんする、ちょっと変わった客が来店するという展開だった。

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 るいは大量の衣類を持ち込み、「これも」と言って着ていた服も出すその男が何者なのか、どんな暮らしをしているのか、全く想像がつかなかった。また、名前も聞きそびれてしまった。その後、預かった服が誰のものかわかるように名前を縫い付けると教わった通り、るいも作業を進めるが、そこには赤い糸で「宇宙人」と縫い付けられていた。

 この日、オープニングのクレジットタイトルには「宇宙人 オダギリジョー」と表記された。番組の公式Twitterでも「どういうこと。。。」と画像付きで紹介されており、視聴者も「どういうこと?」「吹いたw」「朝から笑った」とツッコミ。これまでさまざまな役柄に挑んできたオダギリだけに「違和感なかった」「犬役の次は宇宙人」という感想もあった。

 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、主題歌はAIの「アルデバラン」。語りは城田優が担当している。

 年内の放送は12月28日まで、年明けは2022年1月3日から放送される。(清水一)

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