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今夜18日「消えた初恋」最終回、揺れる恋心に決断!道枝駿佑&目黒蓮のコメントも公開

目に焼き付けたくなる
目に焼き付けたくなる - (C) テレビ朝日

 テレビ朝日系のドラマ「消えた初恋」の最終回が、今夜18日よる11時30分から放送される。最終回に向けて、ダブル主演を務める道枝駿佑なにわ男子)と目黒蓮Snow Man)のコメントが公開された。

道枝駿佑&目黒蓮「消えた初恋」第9話(前回)の場面カット【写真】

 「別冊マーガレット」(集英社)で連載中のひねくれ渡原作・アルコ作画による同名人気コミックを実写ドラマ化した本作は、青木(道枝)、井田(目黒)、橋下さん(福本莉子)、あっくん(鈴木仁)による、高校生たちの一生懸命でちょっぴりおバカな恋と青春を描く。

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 道枝は、「初のダブル主演ドラマですごくプレッシャーもあったんですけど、目黒くんをはじめ、福本さん、鈴木さん、そしてスタッフの皆さんのおかげで、毎日楽しく撮影させていただくことができました。ホントにあっという間でした……。また皆さんとご一緒できるように頑張ります! 本当にありがとうございました」と語り、目黒は「道枝くん、そしてキャストの皆さん、スタッフの皆さんのこの作品に対するいろんな角度からの熱量を撮影のたびに感じていて、僕も気合いを入れることができましたし、たくさん学びのある現場でした。とてもいい経験をさせていただきました。どうもありがとうございました」と感謝していた。

 福本は、「こんな状況のなか、誰ひとり欠けずクランクアップを迎えられたことにホッとしています。そして自分の高校生活を思い出すくらい、本当に楽しい現場でした。道枝さん、目黒さん、鈴木さん、そしてほかの共演者の方々やスタッフの皆さんのおかげで、楽しく伸び伸びと橋下さんを演じることができました!」と振り返り、鈴木は「最初は、“あっくん”という名前だけで、“相多”という名字を見てくださっている方に知らせない役でした。そして青木と井田、橋下さんという3人の恋愛を、あっくんとしてかき乱すうちに、自分も恋愛模様に加わっていき、僕自身も楽しませていただきました」とコメントを寄せている。

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 前回の第9話では、青木が井田に対して「本当に俺たちって付き合ってるのかな?」「あいつは本当に俺のこと好きなのかな?」と悩み始め、井田は、親友・豊田(望月歩)の言葉で自分の気持ちを見つめ直すことになった。

 最終回では、好きな人にケーキを渡すと恋が成就するという伝説がある「クリスマスイルミネーション点火祭」の日がやってくる。あっくんへの2度目の告白を決意した橋下さんや、井田との気まずさを解消したい青木は、気持ちを込めてケーキをつくる。しかし、そこに現れた井田が青木を屋上に連れ出し、「オマエに伝えなきゃいけないことがある」と話し始め、それにより青木と井田の気持ちがすれ違う事態に。気まずさ解消どころか、決定的なほどに大きな溝ができてしまうなか、学校の一大イベントの日だというのに、井田はバレー部の練習試合のため出掛けてしまい……という物語が展開する。(編集部・梅山富美子)

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