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ONE OK ROCK・Takaに佐藤健がかけた言葉とは?『るろ剣』Takaのインタビュー映像が公開

「ボクらの時代」のオフショット(左からTaka、佐藤健、大友啓史監督)
「ボクらの時代」のオフショット(左からTaka、佐藤健、大友啓史監督) - (C) 和月伸宏/ 集英社 (C) 2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会

 大ヒットシリーズ最新作『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(6月4日公開)から、シリーズ全作の主題歌を担当した人気バンド・ONE OK ROCKTakaのスペシャルインタビュー映像が公開され、最終章の主題歌を担当することへの重圧や、プレッシャーを感じるTakaに盟友の佐藤健がかけた言葉などが明らかになった。

『るろうに剣心 最終章 The Beginning』Takaのスペシャルインタビュー映像

 本日5月28日に『最終章 The Beginning』のために書き下ろした主題歌「Broken Heart of Gold」をサプライズリリースした ONE OK ROCK。シリーズ10年間の集大成となる『最終章 The Beginning』について、Takaはインタビュー映像でシリーズのなかでも「圧倒的に一番好きです」とお気に入りの作品であることを告白。しかし、それゆえに本作の楽曲制作について「僕らがやらない方がいいんじゃないかという所まで一回いきました」とプレッシャーがあったことを明かした。

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 そんなTakaに「それはありえない」と声をかけたのは、盟友であり主演として本シリーズを引っ張ってきた佐藤健だった。そんな佐藤について、Takaは「健にしかできなかったなと、この映画を観るたびにすごい感じるんですよね。求められるアクションのクオリティもどんどん上がっていって、相当しんどかったと思います」とリスペクトを語っている。

 また、佐藤とTaka、大友啓史監督による鼎談がフジテレビ系「ボクらの時代」で5月30日の7時~放送されることに。Takaの地上波のトーク番組の出演は『るろうに剣心』シリーズ史上初めてで、貴重な機会となっている。

 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は佐藤主演で和月伸宏の人気漫画を実写映画化した『るろうに剣心』シリーズのフィナーレを飾る最終章2部作の第2弾。現在、第1弾『るろうに剣心 最終章 The Final』が公開中で、緊急事態宣言下で多くの映画館が休止している状況にもかかわらず観客動員数200万人を突破するヒットを記録している。(編集部・吉田唯)

Taka(ONE OK ROCK)× 映画『るろうに剣心 最終章』スペシャルインタビュー(フルVer.)大ヒット上映中【The Final 大ヒット上映中】 » 動画の詳細
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