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「おちょやん」道頓堀に天海一座が戻ってくる!4週のあらすじ

天海一座が久しぶりに道頓堀に戻ってくるが……
天海一座が久しぶりに道頓堀に戻ってくるが…… - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が12月21日から4週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

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 杉咲花がヒロインを演じる「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代が、女優の道を駆け上がる姿を描く物語。12月21日からは第4週「どこにも行きとうない」に突入する。

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 芝居茶屋「岡安」で奉公して8年が経ち、そのまま岡安で働くことを決めた千代。その矢先に突然、父のテルヲ(トータス松本)が現れ、一緒に暮らそうと千代に持ちかける。

 その頃、天海一平(成田凌)と須賀廼家千之助(星田英利)の天海一座が久しぶりに道頓堀に戻ってくる。千代と再会した一平は芸子遊びばかりで、芝居に真剣に取り組んでいるようには見えない。道頓堀での一番の人気は須賀廼家万太郎(板尾創路)が率いる万太郎一座であり、劇場は連日満員だった。

 そんなとき、一平はテルヲが借金取りに追われていて、千代を別の店に身売りしようとしていることに気づく。一平が密かにテルヲを問いただそうとするも、そのことを知った千代は拒否。今度は借金の取り立て屋から岡安への嫌がらせが続くようになる。店を出ることを決めた千代は、女将のシズ(篠原涼子)に思いを伝える。

 一方、天海一座の芝居は客の入りが悪く、中日で打ち切られることに。千秋楽を迎えた日に、劇団に愛想をつかした千之助が失踪し、公演直前に女形の劇団員もギックリ腰になってしまう。大ピンチに陥った天海一座は……。(編集部・大内啓輔)

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