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北村匠海の内緒ポーズがたまらない!『ふりふら』青春感あふれる場面カット

実際されたら多分心臓止まる
実際されたら多分心臓止まる - (C) 2020 映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社

 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(8月14日公開)から、北村匠海演じる山本理央の青春感あふれる場面写真が公開された。

【写真】北村匠海、王子様衣装が似合う!

 「ストロボ・エッジ」「アオハライド」などで知られる漫画家・咲坂伊緒の青春三部作の最終章となる「思い、思われ、ふり、ふられ」が映画化。4人の高校生の恋愛を描く本作で、明るく社交的な朱里役を浜辺美波、朱里の義理の弟の理央役を北村、内向的でうつむきがちな由奈役を福本莉子、さわやかで天然な由奈の幼馴染・和臣役を赤楚衛二が担う。

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 理央(北村)は、自由奔放な性格と整った容姿で女の子からモテるが、実は打ち明けられない想いを抱えている。公開された写真では、そんな理央が、由奈に優しい眼差しで勉強を教えるカットや文化祭で王子様の衣装に身を包んでいる姿、そして、原作でも人気なシーンでもある、唇に人差し指を当てるカットを見ることができる。

 原作者の咲坂は「“内緒”と唇に人差し指をあてるシーンで、北村さんが指を真っ直ぐ置いていなくて、少しずれているのが綺麗すぎなくてよかったなと思いました。漫画ではきっちり書いてしまっていたので、印象に残りました」とお気に入りのシーンとして挙げている。

 北村といえば、2008年の映画『DIVE!! ダイブ』で俳優デビュー。2011年にはメインボーカルとギターを務めるダンスロックバンドDISH//の活動をスタートさせるなど、マルチに活躍し続けている。本作でも共演している浜辺とダブル主演を果たした『君の膵臓をたべたい』で、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、今年はドラマ4本、映画は本作含め6本(公開予定3本)出演とその勢いは止まることを知らない。(編集部・梅山富美子)

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