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平手友梨奈がミステリアスなJK役!『さんかく窓の外側は夜』に注目

平手友梨奈ふんするヒウラエリカ
平手友梨奈ふんするヒウラエリカ - (C) 2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C) Tomoko Yamashita/libre

 欅坂46の元メンバーである平手友梨奈が、本日6月25日に19歳の誕生日を迎えた。そこで、彼女がグループ脱退後初めて出演する映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)に注目する。

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 岡田将生志尊淳がダブル主演を務める同作は、ヤマシタトモコの人気漫画を基に、霊を祓える冷川理人(岡田)と、霊が見える三角康介(志尊)の心霊探偵バディが事件に立ち向かう物語。平手が演じるのは、ヒロインのヒウラエリカというキャラクターだ。

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 ヒウラエリカは呪いを操ることができる女子高生で、本作のキーパーソン。冷川と三角がある連続殺人事件の調査を進めるうちに、彼女の名前にたどり着くことになるのだが、その詳細は謎に包まれている。そんなミステリアスな存在を平手がどのように表現するのか、早くも熱い視線が注がれている。

 今回の映画出演が発表された際、平手はこの役のオファーを受けて「最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです」とプレッシャーもあったことを告白していた。しかし、「ヒウラエリカが抱える“想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたい」という思いから、出演を決断したという。

 2018年の映画『響-HIBIKI-』では映画初出演にして初主演を務め、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、さまざまな賞に輝いた平手。今後女優としての活躍からも目が離せなくなりそうだ。(編集部・吉田唯)

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