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朝ドラ「エール」話題の子役・新津ちせが可愛い!

「エール」関内梅役の新津ちせ(画像はNHK提供)
「エール」関内梅役の新津ちせ(画像はNHK提供)

 NHKの連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)の7日放送の第7回に、人気子役の新津ちせがヒロインの妹・関内梅役で登場し、「可愛い」「存在感がすごい」と反響を呼んでいる。広い分野で活躍する新津に改めて注目したい。

新海誠監督の娘!新津ちせが可愛い【写真】

 窪田正孝が主演を務め、二階堂ふみがヒロインを演じる本作は、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」などのヒット曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻の金子をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の姿を映し出す。

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 3月30日から開始した物語は現在、主人公・古山裕一(石田星空)が音楽に心を奪われる少年時代、そして将来その妻となる関内音(清水香帆)の少女の頃を描いている。第7回では、11歳の音が父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)ととも暮らす姿が映された。

 梅役の新津は大きなメガネをかけた可愛らしい姿で登場。梅は末っ子ながら文学好きで大人びた様子。幼いながらしっかりとした口調で話すキャラクターが、ネット上では「可愛い」「存在感がすごい」と好評。成長した梅を演じる女優・森七菜と「似ている」と驚く声も上がっている。

 子役として活躍する新津は、現在9歳。映画『3月のライオン』シリーズで三姉妹の三女・川本モモ役を務め、注目を浴びた。昨年は映画『駅までの道をおしえて』に主演したほか、大ヒットしたアニメーション映画『アナと雪の女王2』では幼いアナの吹き替え声優を担当した。また、米津玄師がプロデュースした「パプリカ」を歌うユニット・Foorinの最年少メンバーとしても活躍し、NHK紅白歌合戦にも出演を果たした。なお、父親は『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督。(山田貴子)

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