ADVERTISEMENT

塩野瑛久、前田公輝らイケメンキャストが『HiGH&LOW』裏話バトル!

イケメンは手もきれいだな~
イケメンは手もきれいだな~

 映画『HiGH&LOW THE WORST』の大ヒット御礼!応援上映スペシャルイベントが30日に都内で行われ、塩野瑛久前田公輝ら話題のイケメンキャストが登場し、役づくりや撮影裏エピソードを披露し合った。

塩野瑛久&前田公輝、仲良しすぎ!イベントの様子【フォトギャラリー】

 本作は、さまざまなメディアミックスで社会現象化している『HiGH&LOW』シリーズと累計7,500万部を突破する高橋ヒロシの不良漫画「クローズ」「WORST」がクロスオーバーした作品。鬼邪高校と鳳仙学園の戦いが描かれており、この日は、「鬼邪高校・全日制」から前田、鈴木昂秀福山康平うえきやサトシ中島健、「鳳仙学園」から塩野、葵揚小柳心荒井敦史、「希望ヶ丘団地」から矢野聖人が登壇した。

ADVERTISEMENT

 舞台あいさつがはじまっても観客の“応援”は止まず、「かっこいい!」「顔の治安がいい」など大盛り上がり。応援上映は昨日も実施しており、塩野が「今日も順調に奇声を上げていてヤバい」と目を丸くすると、前田は「最後の団地のシーンで画面(スクリーン)が緑になるくらい(ペンライトの色を)変えてくれてありがたい気持ちでいっぱいです」と感謝した。

01
豪華集合ショット

 役づくりについて、前田は「一番(外見の)装飾がないので、その分、心に闇を持っていたいというのはあり、(今作では)その重い足を一歩踏み出せればいいなと思いました」とコメント。さらに、「僕はアドリブをしない人だけど、最後のデコピンはやらせていただきたくて……」と告白し、「楓士雄(川村壱馬)に先輩風を吹かせたかったんでしょうね。そういうところは高校生なのかな……という気持ちもありました」と撮影を振り返った。

 塩野は、「オヨヨ」「やっておしまい」というアドリブを入れているが、「適当です」とぶっちゃけ。小柳から「そんなことないんだよ。楽屋で一番考えていたんだよ」とフォローされるも、「急にアラレちゃん(「Dr.スランプ アラレちゃん」)やドロンジョさま(「ヤッターマン」)が降ってきただけです」と神がかったアドリブであることを強調した。そんななか、ファンから「やって!」とリクエストされると、塩野は「うるせー!」と一喝。その声にもファンは「キャ~!」とメロメロになっていた。

ADVERTISEMENT
02
仲良しかっ!

 その前田も最後は「僕らが青春時代に観ていた不良ものの映画はずっと頭のなかにあるので、この作品がいまの若い世代に影響をもたらすくらいの映画になっていただけたら」と心を込めてメッセージを送った。前田は「顔合わせのときに、お偉いさんが『このなかでスターが一人でも多く出るように頑張ります』と言ってくださった」と明かし、「役や作品を通して、それぞれの人間性に興味を持っていただけたら嬉しいです」と呼び掛けていた。(取材:錦怜那)

映画『HiGH&LOW THE WORST』は全国公開中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT