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『ボヘミアン・ラプソディ』サントラ人気爆発!タワレコ上半期チャートを席巻

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サウンドトラックも大人気!『ボヘミアン・ラプソディ』
サウンドトラックも大人気!『ボヘミアン・ラプソディ』

 日本で社会現象となった映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックが、タワーレコードの「2019 上半期チャート」洋楽アルバム部門で1位に輝いた。

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 クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの生きざまを描き出した『ボヘミアン・ラプソディ』は、昨年11月に公開されてから日本でも“応援上映”などが行われ、大ブームを巻き起こした作品。

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 クイーンの楽曲を使用したサウンドトラックも人気を博しており、今回の上半期チャートでは洋楽アルバム部門、サウンドトラック部門で1位を獲得。DVDやブルーレイなどのセールスを集計した映像(洋画)部門とあわせて3冠を達成したほか、洋楽アルバム部門ではサントラ以外にもクイーンの3作品がトップ20入りし、チャートを席巻した。

 映像(洋画)部門では同作に続き、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『SING/シング』『グレイテスト・ショーマン』『ボス・ベイビー』が上位にランクイン。映像(邦画/国内ドラマ)部門では「炎の転校生REBORN」『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『ういらぶ。』『検察側の罪人』『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』がトップ5入りを果たし、ジャニーズ勢がセールスパワーを証明する結果となった。同チャートの集計期間は2019年1月1日~6月30日。(編集部・吉田唯)

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