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ジャニーズWEST重岡大毅&神山智洋「宇宙を駆けるよだか」新曲入り予告編!

シンメトリックなデザインがカッコいい
シンメトリックなデザインがカッコいい - (C) 川端志季/集英社 (C) 「宇宙を駆けるよだか」製作委員会

 ジャニーズWEST重岡大毅神山智洋がW主演するドラマ「宇宙(そら)を駆けるよだか」の予告編が公開された。この映像には、主題歌である同グループの新曲「アカツキ」が使用されている。同ドラマは8月1日よりNetflixにて独占配信される。

ジャニーズWEST重岡大毅&神山智洋「宇宙を駆けるよだか」【動画】

 本作は、容姿も性格も正反対の女子高生2人が身体と心が入れ替わったことから始まるサスペンスラブストーリー。今回、公開された予告編は、高校生で幼なじみの火賀(重岡)と公史郎(神山)、そしてヒロインのあゆみ(清原果耶)が笑顔で歩く場面から始まる。その後、あゆみと醜い容姿のクラスメイト・然子(富田望生)が入れ替わったことで4人の関係は急変。事態を信じてもらえず苦しむあゆみと彼女を追い詰める然子、あゆみをめぐって恋敵となり対立する公史郎と火賀……それぞれの思いが絡み合っていく。

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 映像には、火賀と公史郎の2人が激しくぶつかり合い、屋上から落ちそうになる場面や、火賀が「心配するな! 俺が絶対お前の体取り返したる!」とあゆみを力強く抱き締めたりするなど、手に汗握るシーンが満載。火賀を演じた重岡は「“外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います」と自信を見せる。

 また、予告編では、本作の主題歌であるジャニーズWESTの新曲「アカツキ」の一部が初公開されている。楽曲のモチーフとなる“赤月”は、作品の舞台である街の名物であり、物語の鍵となるものだという。楽曲について重岡は「歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね」とコメント。神山も「作詞家の方が、原作を読んで書き下ろしてくださったので、ストーリーやキャラクターにリンクしていますね」と物語との相性の良さをアピールした。

 あわせてポスタービジュアルも公開。火賀と公史郎、あゆみと然子が神妙な表情で手を合わせ、赤い月が大きく配置されたシンメトリックな構成に仕上がっている。それぞれが対照的な存在であることなどが表現されており、中央に「愛されるべきは、外見か、中身か。」というコピーが印象的に添えられている。

 同ドラマの原作は、2014年から2015年まで「別冊マーガレット」(集英社)に連載された川端志季の同名コミック。2016年度の「このマンガがすごい!2016」オンナ編の第5位にランクインするなど話題となった。(編集部・大内啓輔)

愛されるべきは、外見か、中身か―『宇宙を駆けるよだか』予告編 » 動画の詳細
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