美青年たちが惹かれ合う…賞レース席巻のアーミー・ハマー話題作

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ひと夏の恋…『君の名前で僕を呼んで』 - (C) Frenesy, La Cinefacture

 17歳と24歳の美青年のひと夏の恋を描き、オスカー前哨戦の賞レースを席巻している話題作『君の名前で僕を呼んで』から予告編が公開され、絵画のような情景とともに美青年たちが惹かれ合っていくさまがお披露目された。

ちょっと切ない…『君の名前で僕を呼んで』予告編

 米大手批評サイト Rotten Tomatoes では96%という高評価を獲得し(11日時点)、賞レースを現在にぎわせている本作は、アンドレ・アシマンの小説を基に、1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と夏を過ごす17歳の少年エリオが、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会い、惹かれ合うさまを描く。主人公のエリオを演じた新星ティモシー・シャラメは、すでにニューヨーク、ロサンゼルスをはじめ、全米各地の映画批評家協会賞で主演男優賞や新人賞を受賞しており、一躍その名をハリウッドにとどろかせている。その相手役を務めたのは、『コードネーム U.N.C.L.E.』『ジャコメッティ 最後の肖像』のアーミー・ハマーで、知的かつ繊細な内面を感じさせる演技で観客を魅了している。

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 予告編では、17歳のエリオ(ティモシー)と24歳の大学院生オリヴァー(アーミー)の出会いから始まる。彼らが次第に惹かれ合うさまが、絵画のように美しい北イタリアの避暑地の情景を織り交ぜながら描かれていく。恋の喜びだけではなく、痛みも知っていく2人。タイトルにもなっている、オリヴァーがエリオを見つめながら言い放つ「君の名前で僕を呼んで、僕の名前で君を呼ぶ」というセリフも含まれている。本作は『眺めのいい部屋』『モーリス』などの巨匠ジェームズ・アイヴォリーが原作を脚色し、『ミラノ、愛に生きる』のイタリア出身のルカ・グァダニーノがメガホンを取った。(編集部・石神恵美子)

映画『君の名前で僕を呼んで』は4月TOHOシネマズシャンテほか全国公開

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