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トム・クルーズVS.王女ミイラ!死んで復活『ザ・マミー』7.28日本上陸!

54歳でも全く衰えナシのトム・クルーズ
54歳でも全く衰えナシのトム・クルーズ - (C) Universal Pictures

 トム・クルーズ主演最新作『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の日本公開が7月28日に決定し、現代によみがえった古代エジプトの王女ミイラに追われるトムの、決死のアクションを収めた予告編が公開された。

【動画】トム・クルーズ、またも死んでよみがえる?予告編

 本作は、『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』(1999)としてリブートされたこともある名作モンスター映画『ミイラ再生』(1932)を、再びスクリーンによみがえらせたアドベンチャー大作。憎しみを抱えたまま地下深くに封印された古代エジプトの王女アマネットが、2000年の眠りを経て現代に復活。全ての人間を標的とした復讐を開始する。

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王女アマネットを演じるのはあの義足の殺し屋女優!(C) Universal Pictures

 予告編では、アマネットを復活させたトム演じる主人公ニックが、一度は死んでしまう驚きの展開が明らかに。死から目覚め、死体袋から起き上がったニックが、「君は生かされた 選ばれたのだ」と告げられるシーンは、過去のリブートとは一味違う、より謎めいたストーリー展開を期待させる。

 もちろん、撮影のほとんどを自分でこなしたというトムによる迫力のアクションも満載。中東での銃撃戦、実際に無重力状態を再現した飛行機シーンなど、場所と手段を選ばない全開・全力のアクションスタントに挑んだトムが、「アドベンチャー魂はどこいった?」と仲間に投げかける笑顔が頼もしい。

 全人類を脅かす王女アマネットを演じるのは、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じて注目された女優ソフィア・ブテラ。その身体能力を生かしたトムとのアクション対決にも注目。物語の鍵を握るジキル博士役にラッセル・クロウ、ニックと行動する考古学者のヒロイン役に『アナベル 死霊館の人形』のアナベル・ウォーリスを起用。監督は、『トランスフォーマー』、『ミッション:インポッシブル』シリーズをプロデューサーとして支えてきたアレックス・カーツマンが務める。(編集部・入倉功一)

映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開

トム・クルーズ、王女ミイラと対決!『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』予告編 » 動画の詳細
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