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『七人の侍』リメイク原案の新作西部劇!トロント映画祭オープニングナイト上映!

スターの無法者ぶりに期待! - 『マグニフィセント・セブン』
スターの無法者ぶりに期待! - 『マグニフィセント・セブン』 - Alberto E. Rodriguez / Getty Images for CinemaCon

 日本映画界の巨匠、黒澤明監督が手掛けた不朽の名作『七人の侍』のハリウッドリメイク版『荒野の七人』を原案にした新作映画『マグニフィセント・セブン』が、第41回トロント国際映画祭(現地時間9月8日~18日)のオープニングナイトを飾ることが同映画祭の公式サイトで明らかになった。

『荒野の七人』フォトギャラリー

 同作は、映画『トレーニング デイ』『イコライザー』などのアントワーン・フークア監督作で、デンゼル・ワシントンクリス・プラットイーサン・ホークピーター・サースガードイ・ビョンホンなど豪華なキャストがそろっている。

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 ストーリーは、悪漢バーソロミュー(ピーター)に町を牛耳られたローズ・クリークの人々は絶望的な日々を送っていたが、町の住民のエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)が賞金稼ぎのサム(デンゼル)を中心としたギャンブラーのジョシュ(クリス)、流れ者、ガンの達人など7人の無法者を復讐のため雇うというもの。

 同映画祭には、デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド(原題) / La La Land』、ユアン・マクレガー監督デビュー作『アメリカン・パストラル(原題) / American Pastoral』、トム・フォード監督の『ノクターナル・アニマルズ(原題) / Nocturnal Animals』なども出品されている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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