ブラッドリー・クーパー、アカデミー賞授賞式には毎年母親同伴を希望
自分がアカデミー賞にノミネートされたときは必ず同伴で連れて行くと母グロリアに約束をし、昨年、その約束を守ったブラッドリー・クーパーが、今後も毎年母親同伴で行きたいと言っている。
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「もちろん、毎年、母と行きたいよ。でも、まずは母に聞いてみないとね。向こうはそんな気はないかもしれない」とブラッドリーはスペイン版Vanity Fairのインタビューで語っている。
グロリアは誰に会っても臆することなく、とても楽しい夜を過ごしたそう。「母をジョージ・クルーニーに紹介したら、彼女は『どう、元気にしてる?』ってジョージにあいさつしたんだ。最高だったよ。母親と同じ場にロバート・デ・ニーロ、ジェニファー・ローレンス、ダニエル・デイ=ルイス、クエンティン・タランティーノもいて、天国にいるような気分だった」とブラッドリーは続けた。
ブラッドリーは2011年に父をがんで亡くして以来、母親と同居を続けている。(BANG Media International)