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岡本夏生、壇蜜をライバル視「早く死んで欲しい!」

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もはや岡本さんとは…わかりません!
もはや岡本さんとは…わかりません!

 岡本夏生が12日、都内で行われた恐竜アドベンチャー映画『ダイナソー・プロジェクト』公開記念イベントに恐竜の着ぐるみ姿で出席し、宿命のライバルに壇蜜の名前を挙げ、「最年長グラビアアイドルの座も奪われたわ。早く死んで欲しい!」と毒舌を披露した。

岡本夏生、ついに着ぐるみタレントに… 映画『ダイナソー・プロジェクト』公開記念イベントフォトギャラリー

 恐竜の着ぐるみ姿というこの日の仕事について、「わたしは仕事なら何だってやりますよ。前進あるのみ」と恐竜らしく鼻息を荒げてあいさつした岡本。しかし、イベントでは11日で東日本大震災から2年を迎えたことにも言及し、「今年は、被災地への支援活動を真面目にやっていくつもり」と誠実なコメントも。着ぐるみの仕事を受けたのも、「ギャラ全額を被災地への義援金にするため」と明かし、昨日も仮設住宅を訪れ、被災者たちに手渡しで義援金を渡してきたと語った。

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 また岡本は、イベント終了後の囲み取材で、「生涯の伴侶はいらない」と宣言。「自称47歳。毎朝鏡を見て、老けたなと実感しています。二の腕も丸くなっちゃって……」と切なる悩みも打ち明けていた。

 『ダイナソー・プロジェクト』は、アフリカ・コンゴの秘境で突然消息を絶った冒険家一行が、6,500万年前に絶滅したはずの恐竜に遭遇するサバイバル・アドベンチャー。岡本は作品については辛口で、「最初の30分はくそつまらない。CGもちゃちっぽいの」と批評したが、「それを我慢すれば恐竜に会えます。恐竜って目がかわいいの。どこかに恐竜のような男性はいないかしら」と客席を物色。また、恐竜の目線で撮られた映像については「斬新」と評価していた。(福住佐知子)

映画『ダイナソー・プロジェクト』は3月16日よりシネクイントほかにて全国ロードショー

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