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『X-メン』の新たなスピンオフ映画製作決定!大ヒットを受けスピンオフ続々企画中

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アメリカで3日で87億円を稼ぎ出した、映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
アメリカで3日で87億円を稼ぎ出した、映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 - (C) 2008 Twentieth Century Fox

 映画『X-メン』シリーズのスピンオフ映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の大ヒットを受けて、20世紀フォックスは新たなスピンオフ映画を製作することを決めたようだ。アメリカの20世紀フォックスが正式に発表したところによると、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に登場するキャラクター、デッドプールを主人公にしたスピンオフ映画を計画しているとのこと。デッドプールは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と同じくライアン・レイノルズが演じる。

映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』

 デッドプールは、ウルヴァリンと同じ「ウェポンX」の実験体の一人だが、彼の場合は末期がんを治すために自ら実験に参加し、ウルヴァリンの超回復能力を移植されている。また、彼は戦闘中もおしゃべりをやめないほどのお調子者で、悪事を働いても結果的には人助けをしている憎めないキャラクターとして原作ファンに愛されている。スピンオフ映画は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』より前のストーリーが描かれることが予想され、シリーズを通して製作してきたローレン・シュラー・ドナーとマーヴェル・エンターテイメントがプロデュースする。

 『X-メン』のスピンオフ映画は、本作のほかにもイアン・マッケラン演じた悪役マグニートーを主人公にした『マグニートー』(原題)も企画されており、初代メンバーが活躍する「X-メン:ファースト・クラス」(原題)や『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編製作も正式に決まっている。

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