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100歳の少年と12通の手紙 (2008):作品情報

100歳の少年と12通の手紙 (2008)

2010年11月6日公開 105分

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(C) 2008 Pan-Europeenne-Studiocanal-Oscar Films-TF1 Films Production-Cinemaginaire-RTBF(Belgian Telecision)

見どころ

『地上5センチの恋心』のエリック・=エマニュエル・シュミットが、自身のベストセラー小説を映画化した感動作。わずか10歳で死を宣告された少年が過ごす、口は悪いが心の優しい女性と共に過ごす奇跡のような12日間をつづる。主人公に抜てきされたのは、期待の新人アミール。その庇護(ひご)者を『メルシィ!人生』のミシェル・ラロックが熱演する。自らの死をしっかりと受け止めながらも、最期まで前向きに生きる少年の姿に胸が震える。

あらすじ

10歳の好奇心旺盛な少年オスカー(アミール)は、白血病を患い小児病棟に入院していた。彼は自分の病気について口を濁す両親や医師にいら立ち、特別扱いをされることにも飽き飽きしていた。そんなある日、オスカーは病院に宅配ピザの配達に来ていたローズ(ミシェル・ラロック)と廊下でぶつかり、彼に悪態をつく彼女をひと目で気に入る。

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映画詳細データ

英題
OSCAR ET LA DAME ROSE
製作国
フランス
配給
  • クロックワークス
  • アルバトロス・フィルム
技術
カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル/DTS
(TOHOシネマズシャンテ ほか)
リンク
公式サイト
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