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荒木栄の歌が聞こえる (2007):作品情報

荒木栄の歌が聞こえる (2007)

2009年3月21日公開 95分

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荒木栄の歌が聞こえる

見どころ

1960年代、自身も労働者として働きながら彼らを励ます労働歌を数多く生み出した作曲家、故・荒木栄の人生に迫るドキュメンタリー。38歳という若さで亡くなった異才の姿を生前の彼を知る人々の証言によって振り返る。メガホンを取るのは、『ひだるか』などの自主製作映画で知られる荒木と同じ福岡県大牟田市出身の港健二郎。レポーターを歌手のhizukiが務める。地位も権力も持たない労働者として平和と権利を求めた男の人生に驚嘆する。

あらすじ

2007年春、神戸市出身の若き歌姫hizukiは、映画監督の港健二郎とともに福岡県大牟田市を訪れる。炭坑の街に生まれ育ち、38年の短い生涯を三井三池製作所で過ごし、生前に70曲あまりの楽曲を創作した荒木栄。その没後45年周年記念と、彼と縁が深い大牟田センター合唱団創立50周年を記念して「地底のうた」が披露される。

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映画詳細データ

製作国
日本
配給
  • 東京ビジネスサーチ
技術
カラー
(ポレポレ東中野 ほか)
リンク
公式サイト
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