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実写版『シティーハンター』エンディングは「Get Wild」新録版に決定!鈴木亮平「もっこり」連呼の予告公開

実写『シティーハンター』の映像公開
実写『シティーハンター』の映像公開 - (C)北条司/コアミックス 1985

 累計発行部数5,000万部を突破する、漫画家・北条司の代表作を鈴木亮平主演で実写化したNetflix映画『シティーハンター』のティーザー予告映像が15日に公開され、同作のエンディング曲が、 TM NETWORK の新録楽曲「Get Wild Continual」になることが明らかになった。

【動画】鈴木亮平、驚愕の肉体美!『シティーハンター』ティーザー予告

 本作は、裏社会のトラブル処理を請け負うスイーパー(始末屋)、冴羽リョウ(鈴木)が、令和の新宿を駆け回る痛快エンターテインメント。美女には弱いが、並み外れた身体能力と射撃センス、冷静沈着な頭脳で確実に依頼を遂行する、クールでおバカで“もっこり”な伝説的主人公・冴羽リョウ役に鈴木が挑み、ヒロイン・槇村香役で森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸役で安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子役で木村文乃が出演する。

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 予告映像には、お決まりのセリフ「もっこり」を連呼したかと思えば、格闘術とガンアクションで悪党どもを圧倒する、コミカルでクールなリョウの姿が映し出されるほか、令和の新宿駅に復活した、おなじみの掲示板の姿も。そしてラストには、赤いミニクーパーのエンジン音と共に「Get Wild」のイントロが鳴り響く。

 小室哲哉は、新たに制作された「Get Wild Continual」について「ハードボイルドであってコミカルでもあり、終わりのないまた続きそうなストーリーのエンディング曲。とにかく冴羽リョウがより近く、より遠くにみえてしまうような魅惑のサウンドを目指しました」と解説。さらに「そして満を持しての実写化での世界配信! この日まで TM NETWORK の Get Wild がエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩を踏み出せる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています」と歓喜のコメントを寄せている。

 本作のメガホンを取ったのは『ストロベリーナイト』シリーズ、『累 -かさね-』、「危険なビーナス」などの佐藤祐市監督。脚本は「幽☆遊☆白書」も手掛けた三嶋龍朗が務めた。(編集部・入倉功一)

Netflix映画『シティーハンター』4月25日(木)Netflixにて世界独占配信

『シティーハンター』ティーザー予告編 - Netflix » 動画の詳細
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