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斎藤工&板谷由夏『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは『チーム・ジンバブエのソムリエたち』『ケイコ 目を澄ませて』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『そばかす』の4本。

 革新的な映像技術で世界に衝撃を与えた巨匠ジェームズ・キャメロンによる『アバター』から13年ぶりとなる続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。動きがなめらかすぎるので、人間の視界に非常に近く、ものすごくリアリティーになっていると中井圭

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週金曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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12月上中旬のイチオシ作品はコレ!

『チーム・ジンバブエのソムリエたち』12月16日公開

 ジンバブエ出身の難民4人がワインバトルに挑む姿を描くドキュメンタリー。ジンバブエ出身のソムリエたちが、フランスで行われたブラインドテイスティング大会で、世界トップクラスのソムリエたちと競い合う。 【⇒作品情報はこちら】

『ケイコ 目を澄ませて』12月16日公開

 聴覚障害のある元プロボクサー・小笠原恵子さんの自伝を原案にした人間ドラマ。生まれつき耳が聞こえないプロボクサーと、視力を失いつつあるトレーナーの絆を描き、第72回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門に選出された。監督・脚本は『きみの鳥はうたえる』などの三宅唱【⇒作品情報はこちら】

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日公開

 ジェームズ・キャメロン監督によるヒット作の約13年ぶりの続編で、第1作の10年後を描いたSF大作。神秘の星パンドラに人類が再びやってきたことから、パンドラの森で平和に暮らしていた元海兵隊員と先住民の女性たちが海へと逃れる。 【⇒作品情報はこちら】

『そばかす』12月16日公開

 ヒロインを務めた『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した、三浦透子の主演によるドラマ。恋愛を理解できない女性が、さまざまな出来事を通してアイデンティティーや幸せの本質を見いだす。 【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選作品はこちら!】
『夜、鳥たちが啼く』(12月9日公開)
『MEN 同じ顔の男たち』(12月9日公開)
『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)
『少年たちの時代革命』(12月10日公開)
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)
『ケイコ 目を澄ませて』(12月16日公開)
『そばかす』(12月16日公開)
『チーム・ジンバブエのソムリエたち』(12月16日公開)

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