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斎藤工&板谷由夏『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは『女神の継承』『なまず』『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』『アウシュヴィッツのチャンピオン』『C.R.A.Z.Y.』の5本。

 30年経っても色褪せぬ『ジュラシック』シリーズの完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。1作目のコリン・トレヴォロウ監督が戻ってきているのもポイントと中井圭

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週金曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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7月下旬のイチオシ作品はコレ!

『女神の継承』7月29日公開

 『哭声/コクソン』などのナ・ホンジン監督が、原案とプロデュースを担当したホラー。タイの村を舞台に、祈祷師一族の家に生まれた女性が不可解な現象に襲われる。メガホンを取ったのは『愛しのゴースト』などのバンジョン・ピサヤタナクーン【⇒作品情報はこちら】

『なまず』7月29日公開

 釜山国際映画祭で市民評論家賞など4部門受賞、大阪アジアン映画祭ではグランプリを獲得した韓国の恋愛ドラマ。看護師の主人公とその恋人の周囲で起こる騒動を描き出す。監督を務めるのは短編映画などを手がけてきたイ・オクソプ【⇒作品情報はこちら】

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日公開

 現代によみがえった恐竜たちを描く『ジュラシック』シリーズ完結編。人類と恐竜たちが混在する世界を舞台に、両者の行く末が描かれる。監督などを務めるのは『ジュラシック・ワールド』などのコリン・トレヴォロウ。 【⇒作品情報はこちら】

『アウシュヴィッツのチャンピオン』7月22日公開

 ポーランドの実在のボクサー、タデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキをモデルに描くヒューマンドラマ。アウシュビッツ強制収容所に収容された元ボクシングチャンピオンが、看守や同じ収容者を相手にリングに立つ。マチェイ・バルチェフスキが監督と脚本を手掛けている。 【⇒作品情報はこちら】

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『C.R.A.Z.Y.』7月29日公開

 1960年代から1970年代にかけてのカナダを舞台に描く青春ドラマ。保守的な家庭で育った青年が、それまで信じてきた価値観にあらがいながら自身を見つめ直していく。メガホンを取るのは『ダラス・バイヤーズクラブ』などのジャン=マルク・ヴァレ【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選作品はこちら!】
『アウシュヴィッツのチャンピオン』(7月22日公開)
『GHOSTBOOK おばけずかん』(7月22日公開)
『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』(7月29日公開)
『C.R.A.Z.Y.』(7月29日公開)
『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)
『なまず』(7月29日公開)
『女神の継承』(7月29日公開)

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